不動産を安く購入する方法のひとつに裁判所の競売があります。
裁判所にはたくさんの不動産情報があり、自分の希望金額で入札ができるので、
予算の範囲内で不動産を落札することができます。
最近では裁判所に行かなくても、BIT(裁判所)でインターケット閲覧が可能で、
新聞にも情報が掲載されているので多くの人が裁判所の競売を利用しています。
また、過去の落札データより、自分が希望する不動産と近いものを探し、どれくらいの
価格で落札されているか目安を知ることもできます。初心者でもむやみやたらな入札額を
出すことなく、専門家にお手伝いをしてもらう方法もありますので、比較的不動産投資には
利用価値があると言えます。
ただ一点競売で注意してほしいのは、不動産を落札して終わりというわけではありません。
入居者の退去や必要以上の修繕が必要になる不動産もあり、色々な手続きや費用が
必要になってしまうこともあります。そうならないためにも、競売代行やより正確な不動産を把握するための専門家の力を借りる方が、より良い不動産を選ぶことができます。
不動産業者であれば、多くの専門家や知識があり、入札前に色々なことを調べますが、
個人となれば物件明細書と近況報告書と不動産評価書の3点セットしかありません。
この評価に対しても適切なものかといえば、そうでないものもあり、
適正な最低競売価格になっていないと思われる不動産もあります。難しそうだから手を出さない方が賢い!と
思うかもしれませんが、実際はわからないことはプロに聞くと言う方が良いのです。
というのも、競売の不動産は一般市場の4割程度の価格になります。また、この一般
市場の中古物件の中にも、数多くの競売で落札された物件があるのです。つまり、
不動産業者が購入して転売している不動産があるということは、自分が落札すればそれ
以下で手に入れることができるのです。
不動産投資をしていると、競売でみた物件を中古物件として見かけることも
ありますが、修繕費用など必要な費用があるとしても、落札価格と比較すれば、
どれだけ利益を得ているかという想像ができます。
それならば、専門家に多少料金を支払っても、同じように転売や収益物件にすることを
考えた方が良いのです。つまり不動産投資をする時に、競売には得する不動産が
たくさんあるのです。
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