収益物件を探していると、よく「高利回り物件!」
というフレーズを目にします。
利回りとは、儲け分を測る指標になります。
あなたはどのくらいの利回りだったら
高利回りだと思えますか?
実は、一般的な利回りとは5%~10%と
考えるのが妥当なところです。
ですから、15%や20%といった利回りの物件は、
高い収益ば見込める物件だと言えます。
でも、果たして本当にそうなのでしょうか?
実は、高利回り物件の裏側には、
何かしらのデメリットが隠されていることもあります。
今回は、高利回り物件に隠された落とし穴を3つご紹介します。
あなたもこれから「高利回り物件!」と書かれた
物件を見るときには、次の点に気をつけてチェックしましょう。
最も分かりやすい例でいえば、『老朽化』です。
単純なことですが、古い物件は安いです。
同じ間取りでも、築年数によって全く価格が異なります。
老朽化が進んでいる場合、ひどい物件になると、
修繕費用が物件価格並にかかってしまうものもあります。
それを考えずに「高利回り物件!」と言われても
納得できませんよね(笑)
でも、古い物件でもきちんとメンテナンスが
なされていて、20年先、30年先も入居者に
困らない物件もあります。
特に小さなお子さんがおられる場合の物件は、
少々古くても、地域の利便性や安全性に優れていて、
しかも物件も安いとなれば、空室のリスクがありません。
実は、利回りには『表面利回り』と『実質利回り』
というものがあります。
一般的に、表面利回りは、【家賃年収÷物件価格】です。
つまり、差し引くものが何もない状態での
大まかな指標ということです。
実質利回りは、家賃年収から経費を差し引いた
実質の利益で計算します。
さらに、物件価格も、年額の固定費や修繕費、税金なども
加味して、総合的に考えます。
ですから、実質利回りの場合、
【家賃年収-経費】÷【物件価格+諸経費】
となります。
つまり、より現実的な数字が実質利回りということです。
ただ、実質利回りは、その時になってみないと
分からない額面も多いため、多くの場合はあくまでも
想定した利回りになります。
それでも、表面利回りよりもずっと現実的な数字なります。
ここまで出しても利回りが10%を超えるものは、
確かに高利回り物件と言える物件だと思います。
あなたも、収益物件の情報をさがすときは、
高利回り物件というフレーズに騙されないように、
ちゃんと自分で費用を計算できるようにしておきましょう。
ただ、ちょっと残念だと思いませんか?
高利回り物件25%!と言われた物件が、
実質的には6%程度しかなかったとしたら、
調査期間が無駄になってしまいます。
でも、競売物件の場合は、本当に安くて
優良な物件がゴロゴロ出てくる時期もあります。
表面利回りで計算すると、40%を超えてしまうような
すさまじい物件もあります。
これを実質利回りに直したとしても、
20%をを超えるお宝物件もあるんです。
本当の高利回り物件をお探しの方は、
競売マンション評価NAVIの物件を覗いてみてくださいね。
きっと驚く物件が見つかるはずですよ
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